体を変える|プチ整形なら気軽にできて人気です

アンチエイジングの注射

顔を触る女性

ヒアルロン酸との比較

医療用のプラセンタ注射は更年期障害や生理不順、自律神経失調症の治療などに用いられています。また美容整形外科では、プチ整形の一種として利用されることもあります。更年期障害や生理不順は、女性ホルモンの分泌が乱れることによって起こります。プラセンタはホルモンバランスを整え、体の内部から美しくしていく作用があります。プラセンタには血行を促進し、代謝を活性化させる効果もあります。そのため疲労回復や肩こり・腰痛の緩和に、また肝臓の機能を整えるためにも用いられます。さらに肌のターンオーバーを速め、シミ・シワ・ニキビや乾燥肌を改善する効果が期待できます。プチ整形としては美白効果を狙って、色素の沈着した部分に直接注射することもあります。シワを取るプチ整形の代表的なものに、ヒアルロン酸注射があります。ヒアルロン酸注射は即効性はありますが、少しずつ体内へ吸収されていくため、効き目は長くても数か月しか持続しません。これに対してプラセンタ注射は、効き目が現れるまでに何回か施術を受ける必要はありますが、自分自身の肌を若返らせることができます。こうしたことから、一時しのぎではないアンチエイジング法として人気があります。

ヒトの胎盤が原料

プラセンタを成分としたサプリメントや化粧品も数多く市販されています。これらの商品は、主にブタやウマの胎盤を原料にしています。医療用の注射に用いられるプラセンタは、国内で正常分娩により生まれたヒトの赤ん坊の胎盤が集められ、厳選されて原料となります。医療機関でしか取り扱えない医薬品であり、更年期障害の治療には保険が適用されます。ただしプチ整形の場合は原則として保険適用外になるので注意してください。プラセンタにはきわめて豊富な各種アミノ酸や、ビタミン・ミネラル・酵素などが含まれています。これらの作用で高い美肌効果があるとされ、さまざまな側面から若さを保つために利用されています。プチ整形といっても、目立たない場所に1本の注射をするだけで、全身に効果を及ぼすことができます。最初は週1〜2回ずつ注射し、1か月ほど経過したら1〜2週間に1回ずつ注射するのが一般的です。ヒトに由来する成分なので基本的に害はありませんが、プラセンタ注射をすると献血できなくなるので注意が必要です。また、まれにアレルギー反応が起きることもあります。この場合は、注射をやめれば症状は収まります。重い副作用はほとんど報告されていません。